「FIRE」は「定期収入」「倹約」「インデックス投資」で実現できる

こんにちは @eightlabo です。

東京23区内は積雪にはなりませんでしたね。

外出自粛ということを考えれば、家でゆっくりしているのが一番です。

「Amazonプライムで映画を見る」「部屋の整理をする」など普段考えていてもできなかったことに時間を割くのも良さそうです。

コロナ禍において経済的に不安なニュースが増えています。

ここでメディアも煽ってはいけないと思うのですが、生活を見直す機会にもなっているのも事実です。

このような状況下において安定的に収入を得ることができるようにしたいと思うのは当然の流れかなと思います。

経済的な自由を得るための生活として「FIRE」というキーワードは非常に意識するようになりました。

「FIRE」とは経済的自立すること

FIREとは「Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)」の頭文字で表しています。

すなわち「早期退職して、お金のために働くことから自分を解放する」というライフプランや概念を指します。

アメリカで発祥したこのキーワードは、多くの書籍も出ており、最近では投資家系のYoutubeでも多く語られるようになりました。

日本でも話題となった「FIRE 最強の早期リタイア術」は、一読しても良い本です。

不動産投資でいうところの「金持ち父さん 貧乏父さん」的な感じで売れています。

「経済的自立を不動産投資」と考えがちですが、株式投資などの配当金で実現しているところは、なかなか興味深い内容です。

「FIRE」は銀行からお金を借りなくてもできる

「金持ち父さん 貧乏父さん」が出版されたことで、日本のサラリーマンでも「不動産投資」ができることは、かなりの衝撃なことだった思います。

「アパート経営は地主や富裕層しかできない」と思われていた中で、株取引しか経験のないサラリーマンは飛びつきました。

サラリーマンでもアパート資金を銀行から借りれることで、多くのサラリーマン大家が誕生するきっかけになったのです。

「金持ち父さん 貧乏父さん」は20年近く前の本です。

けれど今回の「FIRE」は考え方が違います。

銀行からの借入金をすることなく、お金を貯めることで資金をつくり株や債券を購入することで実現できると語っています。

一定数の年収があれば実現可能であると説いています。

不動産投資は固定の収入があることがメリットではありますが、銀行から多額の借入金(借金)をする必要があります。

借りるための条件も当然にありますが、精神的に数千万円~数億円を借入することに躊躇すると思います。

そういう点から借金なく「経済的自立」ができることは、とても魅力があります。

「FIRE」を実現するには3つのポイント

FIRE 最強の早期リタイア術」に書かれている内容は、実にシンプルです。

実現するためには3つのポイントがあると書かれています。

「定期収入」があること

いわずもがなサラリーマンであれば定期収入がある属性であることです。

正社員であることが望ましいのです。

アルバイトのように時間給で毎月の給与額が左右されるわけではありません。

しかも社会保険や年金の負担も会社がしてくれる会社員は、支出面でのメリットがあります。

定期収入があることは、それだけでの強みです。

高年収であれば有利に働くかもしれませんが、重要なのは「お金を貯める」力があるかということです。

最近注目されている「貯蓄力」ですね。

「定期的な収入の中から貯金する」は当然のことで「ボーナスや臨時収入からも貯金をする」が大事になってきます。

思っていても中々できないのは「貯金」ですね。

自分も独身時代は、給与が入ったら使うだけ使う生活でしたw

使った分に残っていたものが「貯金」とみなしていたのです。

それも普通預金にいれっぱなしです。

「お金が貯まる」どころか「増える」はずがありませんw

「貯金」志向の一つのきっかけになったのは、会社で開催された「財形貯蓄」の説明会でした。

単純に天引きすることで、知らぬ間に「お金」が貯まるという方法です。

しかも「非課税」というポイントです。会社によっては数%の補助金なども追加されます。

銀行の定期預金でもこのような利息はないです。

画期的な方法を全然利用していなかったことを悔やみましたw

「倹約」であること

次に重要なのは「倹約」できるかということです。

これは「金持ち父さん 貧乏父さん」では語られなかった内容ですね。

「お金を貯める」ために「倹約する」は理にかなった考え方です。

しかし「FIRE 最強の早期リタイア術」で重要なのは、単純に「ケチ」になるのではありません。

  • 生活に必要なお金を知る

これが重要になってきます。

最低限、満足いく生活をするためのお金を知ることです。

つまり「消費」と「浪費」の選択ができるようになることです。

このベースができれば、少ない収入でも生活ができるということになりますね。

「インデックス投資」をすること

「貯金」も積極的でない人であれば、「投資」までは考えつかない人が多いだと思います。

30代までは自分も勤めている会社「自社株」以外は購入したことがありませんでした。

30代後半になって、少しづつ話題になっていたネット証券に口座を開いたくらいですから、興味は相当遅かったと思います。

口座を開いてからは、いわゆる「積立投資」という形で貯金するような感覚で毎月購入しています。

基本、ほったらかしですw

それくらいの感覚で始めても、数年経てばそれなりの利益が出てくるものですw

コロナ禍で緊急事態宣言が出た春先には一気に損失が出ましたが、盛り返しています。

継続して投資ができる「積立投資」の良いところでもあります。

中でもインデックス投資は安全な投資先です。

FIRE 最強の早期リタイア術」では、主に「インデックス投資」をすることで確実なリターンを得るようにしています。

<strong>インデックス投資とアクティブ投資</strong>
  • インデックス投資:世の中の景気や経済など市場全体の動きを表す指標(インデックス)への投資するスタイル
  • アクティブ投資:目安となる指数(ベンチマーク)を上回る成績を目指す投資スタイル

また「ETF」と呼ばれる上場投資信託をポートフォリオに盛り込むことで安定的な運用益を得ることを推奨しているのです。

その運用益(4%)で生活すること

そして、この「FIRE」が「経済的な自立」ができることは、この運用益で生活をすることです。

「4%ルール」ということを具体的な数値として掲げています。

つまり運用益の金額が、全体の4%分得ることができれば、生活を続けても破綻はしないということなのです!

先ほどの「倹約」で必要最低限の生活費を設定することで具体的な金額を設定します。

その金額が4%の運用益で賄えるように投資を継続するのです。

例えば、月に40万円で生活費として必要だとします。

月に40万円で生活する場合に必要な投資額

月40万円 ✖ 12か月 = 480万円

運用益4%とした投資額

480万円 ÷ 4% = 1億2千万円

1億2千万円は、サラリーマンからすれば非現実的かもしれませんが、半分の20万円でよければ、6,000万円が実現できることになります。

これは「目からウロコ」の考え方ですね。

不動産投資をしていれば早く実現

これはあくまでも金融商品(投資信託)などをベースにした考え方です。

さらに不動産投資をして月に数十万円の現金を入れていれば、さらに早く実現することができます!

不動産投資をされている方であれば、「FIRE(Financial Independence:経済的自立, Retire Early:早期退職)」は理解しやすい内容だと思います。

株式投資と組み合わせることで、さらに安定した生活が期待できるので、不動産投資だけをしている人は、始めない理由はありません!

まとめ
  • サラリーマンとして「定期収入」があること
  • 「倹約」をして最低限の生活費用を把握できること
  • 「インデックス投資」など金融投資をすること
  • 「不動産投資」をしていること