こんにちは @eightlabo です。
暦ではお盆期間に入りましたが、今年はいつものような帰省ラッシュのようなニュースがありません。
街中も外出自粛もあるのかスーパーやコンビニも閑散とした感じですね。
ただ暑さだけは変わらないので家でガンガンにクーラーをかけ続ける毎日になりそうです。
夕方は少し散歩に出てみようかと思います。
不動産投資は知識がなくてはいけません!
投資全般に言えることですが、理解できないものはするべきではありません。
投資の仕組みもわからないものは手を出すべきではありません。
例えば株式投資はわかっていてもFX投資はよくわからない場合は、同じような感覚で始めるべきではないのです。
損をした場合に「なぜ損をしたのか」「リカバリーする方法は知っているか」を理解していないと深みにはまります。
不動産投資も同じことです。仕組み自体は「不動産を購入して賃貸に出す」とシンプルなものです。
しかし専門的な知識や税制の仕組みなどを理解していなければ、不動産会社の提案にされるがままの状態になります。
それは「仕事ができるエリートサラリーマン」が、何も知らずに不動産会社に赤字物件を買わされてしまうようなものです。
まずは知識をしっかり身につけて、不動産会社にも対等な会話ができるようにしなくてはいけません。
購入できない知識オタクになってもいけません!
不動産投資の知識を付ければ問題ないのかと言われても、そうではありません!
実際に購入してみないとわからないことがたくさんあります。
不動産投資関連の書籍が数多く読破して、不動産会社のセミナーや展示会などにも積極的に参加していても実際に購入できない人がいます。
インターネットサイトでも物件検索し、不動産会社にも問い合わせをしているのに一向に購入することができないのです。
おそらくいろいろな情報を吸収しすぎたのか、対象となる物件が出てこないことで購入に踏みきれないのです。
完璧なまでの購入基準を作りすぎただけで、いつまで経っても購入できない状態が続いているのです。
不動産投資は知識は必要ですが、知識オタクになってもいけないのです。
不動産投資で完璧な物件はありません!
不動産投資の物件に限らず、完璧な物件はありません。
サラリーマンであれば、今の生活を変えるような逆転満塁ホームランのような物件を探していては、いつまで経っても打席に立てません。
赤字で自己破産するようなアウト物件でない限りは、シングルヒットでもポテンヒットを狙って、まずは塁に出ることを考えないといけません。
自分もアパートを購入するまでは3年近くかかりました。
3年前に出た物件に魅力を感じなく「いつかは出るだろう」という気持ちで待ち続けましたが、結局は3年前と変わらない条件の物件を購入していたのです。
もしそれをわかっているのであれば、3年前に購入していた方が資産化も進み次の物件も買えていたはずです。
不動産投資物件に完璧なものはありません。「少しでもお金が残る」「赤字にはならない」とわかっていれば購入に踏み切った方が良いなぁと思います。
今、購入に踏み出せず悩んでいるのなら、いずれ購入するのであれば早めに動くべきだと思いますね。