こんにちは @eightlabo です。
小池都知事が再選しましたね。断トツの得票数だったとのことですが、難易度の高い課題が多い東京都なのでさらなるリーダーシップに期待したいところです。
感染者も日毎に増えているような感じです。テレワーク含めて外出しなくても良い人はできるだけ、自宅で仕事を進めていくほうが良さそうですね。
不動産投資は「生命保険」代わりになる
では、昨日の続きになりますが「不動産投資」のメリットである「生命保険」です。
住宅ローンを組んだことがある人なら、必ずと言っていいほど入るものがあります。
それは「団体信用生命保険」です。通称「団信」と呼ばれるものです。
サラリーマンは企業に勤めていることで「信用」を持っています。これは確実に返済できる給与があるからです。
その属性を活かして「住宅ローン」が組めます。
しかし万が一働けなくなったときに、生命保険としてローンの借入分を返済してくれるのが「団信」です。
家族がいれば、ローン返済のない投資用物件が残ることになります。
また「団信」は団体で加入している扱いになるため、従来の生命保険より安く入ることができるのもメリットです。
投資用不動産でも利用できる
収益不動産のローンにおいても、この保険が適用されるものがあり、生命保険代わりとしての効果があります。
またローンを組むときは「保証人」が必要なことが多いのですが、投資用不動産の場合は、家族の理解を得られるのが難しい場合が多く、ローンが組めないという状況になるときがあります。
しかし、この団信を組むことによって「保証人」代わりとなり投資用ローンが組むことができます。
ただしその分返済金利に上乗せされることになります。
団信は年々バリエーションが増えている
以前までは不慮の事態のみの返済でしたが、最近は「病気」になっただけでも適用される商品も出てきました。
そのようになればサラリーマン現役中も安心して不動産投資の運用をすることができます。
ローンが組めて生命保険となる団信が利用できる投資は「不動産投資」以外にはありません。
株やFXなどの金融商品にはありません。
これだけでも投資としてのメリットがあるのではないかと思います!
明日は、「所得税の節税になる」話を書きたいと思います!