コロナ禍では「行動」を変えて「価値観」を変える

 

こんにちは @eightlabo です。

新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、世の中はすっかり自粛ムードになってしまいましたね。

「仕事ができない」「学校にいけない」など最初の1~2週間は仕方がないと思っていました。

緊急事態宣言でさらに1か月も延長するとなると、さすがに不安になってきます。

「新しい生活様式」では普通の生活ができません

専門家会議では「新しい生活様式」なるものもが同時に発表されました。

正直普通の生活習慣ではありません。

手洗いうがいがまだ理解できます。

しかし「帰ったら着替えてシャワーに浴びる」や「食事は並んで食べることに集中する」は相当神経質な生活になります。

日本代表のサッカーを応援することもディズニーランドでビッグサンダーマウンテンで絶叫することも相当先の話になりそうです。

普通に買い物や外食できたことがどれだけ幸せなことだったのか考えさせられます。

しかし、これは元に戻すという考え方ではなく、先に進むしかないと思うしかありません。

仕事も考えないといけない世の中になった

対面で仕事をする人にとっては、この生活では仕事ができないのと同じくらいの衝撃です。

とくに飲食で働いている人や洋服を売っている人からすれば仕事をしてはいけないのと同じ意味です。

新型コロナウイルス感染数が断トツ数のアメリカでも一部の州で営業を再開したようです。

しかし実際には店舗に入ることはできずに、事前にインターネットで買い物(支払いも含む)をした人が受け取りにくるだけという話でした。

これでは以前のようなコミュニケーションを楽しむような買い物には程遠い内容です。

対面の仕事が普通ではなくなる世の中になってしまったのです。

コロナ禍では価値観を変えていく

コロナ禍では自粛の名のもとに「行動」を変えていくしかありません。

「行動」を変えると「生活」が変わります。

「生活」を変えると「価値観」が変わります。

  1. 行動を変える
  2. 生活を変える
  3. 人生の価値観を変える

その価値観はどれも「正解」ではなく、どれも「間違い」ではないと思います。

この自粛期間を活かして自分なりの「価値観」を持つことが大事なのではないなかぁと思います。